
「国語の長文が長すぎて、読んでるうちにわけわからんくなった(笑)」
最近の公開テストが終わったあと、我が家の次男がポツリと漏らした本音です。
浜学園のテスト結果が出るたびに、「算数はいいのに、国語が……」と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?
我が家もまさにその状態です。
算数はありがたいことに「最高レベル特訓(最レ)」の継続資格をきっちりキープしてくるのですが、どうしても国語の長い文章で迷子になってしまい、伸び悩みのトンネルから抜け出せません。
その結果、目標にしている「灘中合格特訓(灘合)」の資格復活は、まだまだ夢のまた夢という厚い壁にぶつかっています。
今回は、同じように「算数はできるのに国語の長文で力尽きてしまう」とお悩みの塾ママ・塾パパに向けて、我が家が今リアルタイムで分析している原因と、灘合復活に向けて家で試している具体的な対策をまとめました。
灘合復活への厚い壁!算数は取れるのに国語が伸び悩む理由
算数脳特有の「国語のつまずき」
論理的に考えれば一意の答えがバシッと出る算数と違い、国語は登場人物の絶妙な心情の変化を読み解いたり、選択肢の細かなニュアンスの差を見極めたりする必要があります。
本人が「読んでるうちにわけわからなくなる」と言っていたように、算数が得意な子ほど、文章が長くなればなるほど自分の感覚だけで「なんとなく」処理しようとしてしまい、途中で迷子になってしまう傾向があると感じています。
最難関レベルならではのシビアな資格基準
灘合の資格を復活させるためには、1教科だけが飛び抜けて良くても、総合順位や総合偏差値で高いラインを求められます。
国語が大きく足を引っ張ってしまうと、それだけで全体の足を引っ張ることになり、最難関の基準を超えるのがいかに大変かを痛感しています。
灘合復活に向けて!我が家が家で試している国語の3つの対策
我が家では、公開テストでも最レでも、「間違えた問題の直しは必ずさせる」というルールを徹底しています。
解きっぱなしにせず、どこでつまずいたかを親子で確認するために、特に国語では以下の3つのアプローチを意識しています。
① 語彙力の徹底強化(すべての読解の土台)
文章全体の意味を掴む以前に、最難関レベルの文章に出てくる「言葉そのものの意味」を正しく理解できていないことが多々あります。
まずは日常的に、難関向け語彙ドリルを少しずつ進め、言葉のストックを増やすことから再スタートしています!
② 間違えた問題の直しで「バツの根拠」を言語化させる
我が家で一番重視しているのが、テストの「直し」の時間です。
公開はもちろん、最レの復習テストも間違えた問題は必ず直します。
特に国語は、「なんとなくこっちだと思った」で終わらせないようにしています。
「なぜこの選択肢はバツなのか」「本文のどこにバツと言える根拠があるのか」を、親と一緒に一行ずつ宝探しのように確認し、本人が「迷子になったポイント」を自覚させる作業を取り入れています。
③ 文章を「塊(段落)」で捉えて整理する練習
③ 文章を「塊(段落)」で捉えて整理する練習
長い文章を一気に読もうとするから途中で「わけわからなく」なるため、直しや家庭学習の際には、少しずつ区切って「ここは誰がどうした話?」「プラスの話?マイナスの話?」と、頭の中を整理しながら読み進める癖をつけようとしています。
塾のカリキュラムだけで限界を感じたときの選択肢
国語の指導は、親が家で教えようとするとどうしてもお互い感情的になりがちですよね(塾ママ・塾パパ共通の悩みだと思います……笑)
塾のテキストを回すだけで手一杯、あるいは親の伴走だけでは限界があると感じたときは、中学受験のプロにピンポイントで頼るのも一つの手だと感じています。
- 大手塾のカリキュラムに合わせたサポート:浜学園などの進度やテストの特性を理解した上で、我が子の選択肢の選び方のクセや弱点を見抜いてもらう
- 家庭学習の「やり方」から改善する:ただ問題を解かせるだけでなく、最難関レベルの長文をどう処理していくかというプロのアドバイスを受ける
まとめ:焦らず、でも着実に国語を引っ張り上げたい!
公開テストや最レの結果が出るたびに、親のこちらの寿命が縮まるような思いがしますが、受験はまだまだこれからが本番です。
間違えた問題をその都度必ず直して血肉にしていくという我が家のスタンスを崩さず、次男の強力な武器である「算数」をしっかり活かしつつ、国語をなんとか「足を引っ張らないレベル」までどうにか引き上げていきたいと思います。
同じように、最難関を目指して日々子どもと並走し、もがいている塾ママ・塾パパの皆さん。
一喜一憂の毎日は本当に胃が痛いですが、一歩ずつ一緒に頑張りましょう!!




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