
みなさんこんにちは!
中学受験のラストスパートを迎える小学6年生の冬。
12月後半から1月中旬にかけて行われる、浜学園の最重要講座といえば「入試直前特訓(PART1・PART2)」です。
志望校別のコースに分かれて最後の1点をもぎ取るための怒涛の対策が行われる時期ですが、親としてどうしても気になるのが「ぶっちゃけ、直前期の塾代って総額いくらかかるの……?」というお金のリアルではないでしょうか。
今回は、長男が浜学園生だった頃に、我が家が11月〜1月にかけて実際に支払った「入試直前特訓」に関連するすべての費用明細を包み隠さず大公開します!
パンフレットに載っている受講料だけでなく、テキスト代やオプション特訓、有料自習室の利用料、終了前の見落としがちな塾の引き落としシステムから、遠征交通費やホテル宿泊代まで、経験者だからこそ分かるリアルな数字をまとめました!
これから6年生の冬を迎える方、新6年生で年間の予算を立てたい方の参考になれば幸いです。
浜学園の「入試直前特訓」とは?コース選びの仕組み
まず、浜学園の「入試直前特訓」のスケジュールと仕組みについて簡単に整理しておきます。
- 期間: 12月の後半から1月中旬(入試本番直前まで)
- 構成: 「PART1」と「PART2」の2つのブロック
大まかに「年末=PART1」「年明け=PART2」というイメージがあるかもしれませんが、実際の時間割はもう少しなだらかに繋がっています。
我が家の時がまさにそうだったのですが、年が明けて1月に入ってからも、まだ普通にPART1の授業が1回くらいありました。
年内でパキッと切り替わるわけではなく、年明けにPART1の最後の授業を消化してから、そのままの流れでPART2へとなだれ込んでいくスケジュール感です。
直前期の冬は変則的なカレンダーになりますが、こういう流れで進んでいくんだなとイメージしておくと、見通しが立ちやすいと思います。
また、この特訓はこれまでの成績(合否判定テストなどのクラス基準)に関係なく、自分の受けたい志望校コースを自由に選択して受講できるのが大きな特徴です。
合格を目指す強い意志があれば、誰でもそのコースの専用対策を受けられます。
我が家の長男は、この時「難関コース」を選択して受講しました。
また、基本の3教科(算数・国語・理科)に加えて、我が家は「社会」も追加して4教科で勝負することに決めました。
【全明細】入試直前特訓とその周辺でかかった費用一覧
それでは、我が家の実際の決済明細から算出したリアルな金額を公開します。
我が家のリアルな出費内訳
| 入金日・決済方法 | 名目・受講内容 | 金額(税込) |
| 2025/11/17 (クレジット) | 小6男女難関統プレ 4科 (直前期の仕上がりを確認するプレ入試) | 5,500円 |
| 2025/11/27 (口座振替) | 小6 入試直前特訓PART1受講料(算・国・理) マスターコース | 75,570円 |
| 2025/12/24 (クレジット) | 小6入試直前 早朝午後特訓/早朝・午後自習室 (直前期にフル活用した有料自習室と特訓プラン) | 10,670円 |
| 2025/12/29 (口座振替) | 小6 入試直前特訓PART2(3科+社会/補講) 小6 入試直前特訓PART1 社会受講料/テキスト代 | 83,435円 |
| 2026/01/06 (クレジット) | 小6入試前日特訓 (入試の前日に行われる最終調整特訓) | 2,310円 |
| ★ 合計 ★ | 塾への支払い 総額 | 177,485円 |
塾に直接支払った金額だけで、11月中旬から1月頭にかけて総額 177,485円の出費となりました!
実際に通わせて分かった!「基本料金」以外で見落としがちな出費
この明細に加えて、これから受験を迎えるママ・パパに特にお伝えしたい「塾のシステム」や「見落としがちな周辺費用」が4つあります。
① 12月の通常授業(マスターコース)は中旬で終わりなのに満額引かれる!
ここが浜学園の冬の引き落としで、親として一番「えっ!?」となりやすいシステムです。
実は小6の12月って、通常のマスターコースの授業は中旬頃で全て終了してしまいます。
それ以降は「入試直前特訓」に完全に切り替わるのですが、なんと11月下旬の引き落とし(12月分月謝)では、マスターコースの授業料が普通に丸ごと1ヶ月分(満額)引かれます。
「授業は半分しかないのに、通常月謝は満額。
さらに直前特訓の費用(約7万5千円)もスライドして上乗せされる」という二重の請求が走るのがこの時期。
あらかじめ口座の残高をかなり手厚めに準備しておくことを強くおすすめします……!
② 4教科受験(社会選択)はPART2のタイミングでドカンとくる
PART1の時点では3教科(算・国・理)の受講料がベースでしたが、12月末の口座振替(明細の12/29分)で、PART2の受講料+社会の追加受講料+テキスト代がまとめて請求され、一気に83,435円が引き落とされました。
4科受験される方は、年末の引き落とし額が跳ね上がるので心づもりをしておきましょう。
③ 有料の「特訓・自習室」オプションは内容で金額が違う!

浜学園では直前期、ただ授業を受けるだけでなく、最後の追い込みのための環境作りオプションも充実しています。
これが「1回ごとの選択参加制」で、必要に応じてマイページから申し込む形なのですが、実は内容によって金額が細かく分かれています。
実際の配布プリント によると、仕組みと料金は以下の通りでした。
| メニュー | 時間帯 | 内容 | 料金(1回あたり) |
| 早朝特訓 / 午後特訓 | 9:30〜12:00 / 17:00〜19:30 | 自習・質問受け、または実戦演習 | 1,210円 |
| 早朝自習室 / 午後自習室 | 9:30〜12:00 / 17:00〜19:30 | 自習(監督は付きますが、質問受けはなし) | 550円 |
「ただ席に座って勉強するだけの自習室」なら1回550円 ですが、「先生に質問ができる・実戦演習がある特訓」になると1回1,210円 と、倍以上の価格になります。
もちろんこれらは強制参加ではないので、「過去問のわからない問題をその場で解決させたいから特訓を入れる」「家だと誘惑が多いから自習室だけ代わりに使う」など、子供の学習状況に合わせて選べます。
我が家はこの「早朝午後特訓」や「自習室」を組み合わせてフル活用したため、チリツモで合計10,670円分になりました。
ちなみに、我が家は有料自習室という「環境」をプラスしましたが、直前期に入いて「集団の特訓だけでは、我が子の苦手な過去問の穴が埋まりきらないかも…」と「学習面」で不安になる方も多いと思います。
浜学園の入試直前特訓は素晴らしいクオリティですが、何しろ集団授業なので、超ピンポイントな我が子専用の弱点対策までは手が回りきらないこともあります。
そんなとき、最後の駆け込み寺としてよく検討されるのが、浜学園のカリキュラムを熟知している中学受験専門の個別指導【SS1】です。
最後の1ヶ月で数点をもぎ取るために、プロの手を借りて我が子専用の弱点補強をする受験生は実は少なくありません。
今のうちにとりあえず無料の資料請求をしておいて、親の不安を解消する選択肢として知っておくだけでも心の余裕が変わりますよ。
④ 【盲点】特訓校舎への往復電車賃&前泊のホテル代
そして、塾の明細には載らない「隠れた大物出費」がこれです。
入試直前特訓は、志望校のコースごとに特定の校舎に集められるため、我が家の場合はいつもの校舎よりも遠く、毎回の往復の電車賃が地味に膨らみました。
さらに我が家は、万全のコンディションで本番を迎えられるよう、入試前日に試験会場の近くのホテルへ宿泊したため、その宿泊代もかかっています。
これら交通費や宿泊費といった周辺のリアルな経費を合わせると、直前期だけで総額20万円は軽く超えていきました。
ぶっちゃけ高かった?受講して感じた費用対効果
11月〜1月は、この直前特訓関連の費用で20万円以上が動くと同時に、実際の「中学校への受験料(複数校分)」や「前受け校の費用」なども一気に羽ばたいていく時期です。
正直、口座の残高やクレジットカードの明細を見て、一瞬震えることもありました(笑)
しかし、実際に長男を通わせてみて、この金額を支払う価値は間違いなくあったと確信しています。
極限の緊張感のなか、お正月も返上で遠くの校舎まで通い詰め、同じ高い目標を目指すライバルたちと机を並べて切磋琢磨する環境。
そして、先生方の熱い引き上げの指導。
あの1ヶ月間で長男が見せた集中力と、精神的な逞しさの成長はお金には変えられない素晴らしいものでした。
最後の最後に合格を掴み取るための「最高の自信と環境」を買うという意味でも、受講させて本当に良かったです!
まとめ:親はもう「お金を出して、体調管理をして、信じるだけ!」
浜学園の小6冬期〜入試直前特訓は、金額だけ見ると確かに大きな出費です。
通常授業の満額システムやオプション、そして交通費や前泊代まで合わせると、予算は20万円を軽く突破して膨らみます。
あらかじめ「12月〜1月はこれくらいドバッと手元から出ていく時期なんだ」とリアルな総額を把握しておくことで、直前期に余計なお金の手続きや予算不足で焦るのを防ぐことができます。
ここまで来たら、子供がこれまでに積み上げてきた努力の集大成。
親がしてあげられることは、ドンとお金を出して、美味しいご飯と体調管理を徹底し、あとは笑顔で信じて送り出すことだけです!
今まさにハラハラしながら冬を迎えようとしている受験生のママ・パパたちを、心から応援しています!



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