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【小1】難易度高めの問題にチャレンジするなら

市販教材
ピルクル
ピルクル

今の時代、塾に通わせる低年齢化が加速してきています。
実際我が家でも、幼児の頃から公文を習わせ毎日の学習を習慣づけています!

もし早い段階で塾へ通うことを考えているなら、やっておいた方が良い市販の問題集があります。

今から紹介する国語3冊と算数4冊の問題集は、実際に我が家でも取り組んでいたものです。

毎日少しずつやってきたので、小1の我が子は現在浜学園の最高レベル特訓算数に通っています。

くもんにも通っていますが、正直くもんだけをやらせていただけでは最レベの資格は頂けなかったし、塾の公開模試などでも平均以上の点数は取れていなかったと感じています。

くもんは確かに計算は速くなりますが、塾での勉強は計算だけ出来ても太刀打ちできません。

そういった意味でも、早いうちから学校では習わないような難しい問題に取り組んでおくことで、確実に考える力そして思考力も身に付くのでおすすめです!!

国語のおすすめ問題集

まずはこちらの最レベこくご問題集です。

この問題集は、各単元の問題が標準レベル・ハイレベル・最高レベルの3段階に分かれているので、国語が得意な子は最高レベルの問題までどんどん取り組んでいけるし、少し苦手な子は標準レベルやハイレベルの問題を中心に取り組むことができます。

解答は、問題ページがそのまま縮小されたものに解答が書いてあるタイプなのでとても見やすく、子供自身でも丸つけがしやすいです。

これは一番最初の「ひらがなをよむ」単元の学習です。

標準レベルと最高レベルを比べてみると、難易度が上がりそして問題数も多くなっているのが分かります。

もちろん他にも漢字やかざり言葉、長文読解なども満遍なく学習することができます!


次はトップクラス問題集こくごです。

こちらの問題集も先ほどと同様、標準クラス・ハイクラス・トップクラスの3段階に分かれています。

難易度は最レベ問題集と変わらない感じですが、このトップクラス問題集の方が少し長文問題が多い気がします。

こちらの解答は最レベ問題集と比べると少し見づらいですが、かなり詳しく解説が書かれています。

最レベかトップクラスか、どちらが良いかは好みの問題かと思いますが、個人的にはどちらもやってみることをおすすめします!


うちでは上の2冊を始める前に、このハイクラステスト読解力をやらせました。

こちらは標準とハイクラスの2段階に分かれていて、ボリュームも最初の2冊に比べると少なく取り組みやすいのかなと思います。

解答は少し見づらいですが、こちらも詳しく解説が書かれています。

いきなり難しい問題をやらせるよりも、簡単な問題から挑戦して徐々に難しい問題に取り組ませていきましょう。

算数のおすすめ問題集

まずは最レベさんすう問題集です。

国語同様に標準レベル・ハイレベル・最高レベルの3段階に分かれています。

ピルクル
ピルクル

まだ小1なのに集合算や和差算が出てきたのにはびっくりしました。

解答も国語同様、問題ページがそのまま縮小されたものに解答が書いてあるタイプなのでとても見やすく、子供自身でも丸つけがしやすいです。


次はトップクラス問題集さんすうです。

算数のトップクラス問題集は標準クラス・ハイクラスA・ハイクラスB・トップクラスの4段階に分かれています。

難易度は最レベ同様高めです。

正直私も考えてしまうような問題があったりしたのですが、解説が詳しいので大丈夫です!


このスーパーエリート問題集の著者は、浜学園から独立して希学園を設立した前田卓郎さんです。

もし希学園に入塾を考えている方は取り組んでおいた方が良い問題集ですね。

標準レベル・発展レベル・トップレベルの3段階に分かれていて、取り組みやすいです。

こちらも難易度が高いので解説が詳しいのは助かります。


算数も、今紹介した3冊の問題集に取り組む前にこちらのハイクラステストをやりました。

上の3冊に比べると難易度がかなり下がるので、この問題集で慣れてから少しづつ難しい問題に取り組むのが良いかと思います。

まとめ

色々な問題集が売られていて正直迷ってしまいますが、いきなり難しい問題を選ばないようにしました。

ピルクル
ピルクル

まずは取り組みやすそうな問題集からやり、徐々に難易度を上げていきました!

もちろん全ての問題を完璧に理解したわけではないですし、全く分からない問題もたくさんあります。

ですがコツコツ取り組むことで、いつかあと伸びしてくれると思っています(笑)

少しでも参考になれば嬉しいです!

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