公文を子供に習わせたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
ママ友の子供が習っているしなんとなくやらせてみようかしら。
公文を何となくやらせてみたい、何となく良さそうだから‥
と思っている方がこの記事を読めば、
習わせてみたい!
と強く思えるはずですよ。
公文式とは
東大生の3人に1人は通っていたと言われている公文式ですが、創設者は公文公(くもんとおる)さんです。
4人のお子さん全員を東大に入れたことでも有名な佐藤ママこと佐藤亮子さんのお子さんも、全員が公文式を習っていたことでも知られています。
自分のペースで教材を解き進めていき、学年を超えて学ぶことができる自主学習スタイルの学習方法が特徴です。
今では知らない人がいないくらい有名な公文式ですが、日本だけではなく60を超える国と地域に広がっています。
公文がおすすめなたった一つの理由
公文で学ぶメリットは一つだけではないですが、私が思う最大のメリット、それは10分でも15分でも【毎日机に向かう習慣がつく】ことです。
ある程度小さい時から机に向かって学習することを習慣化させてしまえば、子供にとってはそれが当たり前のことになってしまいます。
小学生になって、
勉強しないで遊んでばかり!
テストの点数が良くないじゃないか!
こういった理由である日突然勉強することを習慣化させようとしても、なかなか難しいのではないでしょうか。
しかも小学生頃には反抗期に突入してくる時期なので、尚更大変だと思います。
もちろん子供の性格などもありますから一概にそうだとは言い切れません。
ですが小さいうちから勉強することは当たり前なんだと子供に思わせてしまうことは、後々の子育てを少し楽にしてくれるかもしれません。
もちろん小さい時はガチガチに勉強させるのではなく、遊び感覚で楽しみながら学ばせるということが大前提になります!
続けていれば必ず、自ら学ぶ習慣を身につけることができ、自己管理能力を高めることが出来ますよ。
何歳から始めるのが良いのか
私の子供たちは、全員4歳になる前には公文を習い始めました。
個人的には、小学校に入学する半年ほど前までには習い始めるのが良いのではないのかなと思います。
小学校では、机に向かって勉強することや宿題をやることが当たり前になってきますから、それに慣れるという意味でも公文はおすすめです!
\しまじろうと一緒に勉強を習慣化!/
そして公文の教室は小学校の近くにあることが多いので、同じ学校の友達と切磋琢磨しながら勉強できるのもメリットです。
何年か習わせてみて感じたこと
小学4年生の長男は現在塾に通っていますが、公文を卒業する小学3年生までは毎日公文の宿題と学校の宿題を自ら取り組むことができていました。
そして毎日自ら取り組むことは、公文を卒業した今でも変わりません。
年長の次男は、朝起きたらまず公文の宿題を5枚やる習慣がついています。
私が公文を習わせる一番の目的であった、【毎日机に向かう習慣】ができています!
年少の長女に関しては公文は退会済みです。
親の思うようにはいかない時もありますね‥。
長女が退会してしまった理由などはまた別の記事で書きたいと思います!
まとめ
公文を習わせる最大のメリットは、【毎日机に向かう習慣ができる】ことです。
公文を習わせるメリットは他にもありますが、毎日の学習を習慣化させられるという点で公文はかなりおすすめです。
もちろんお子さんによって合う合わないはあると思いますし、教室の先生との相性もあるのが事実です。
公文では無料の体験学習を定期的にやっているので、迷われている方は一度お近くの教室に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
継続して通えば、基礎学力と自主性は確実に身に付きます!
子供に毎日の学習を習慣化させたいという方であれば、一度体験してみることをお勧めします。
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