我が家の小1次男、年中長女は現在公文式に通っています。
小5の長男は小3の3月で退会済み。
現在年中の長女は、3歳の時に公文式を始めましたが、半年程で一度退会しています。
そして年中の夏に学習を再開しました。
年少で入会、そして退会のわけ
入会した理由
当時3歳だった長女は、上の子たちが公文のプリントをやっているのを毎日見ていました。
そんな娘が、
私もプリントやりたい!
と言い出したのが公文を習わせようと思ったきっかけです。
上の子たちも公文をやっていたので、いずれ娘にもやらせてみようとは思っていました。
でもその時はまだ3歳になったばかりで何も習い事はさせておらず、正直娘には少し早いかなと思ったのですが、やる気があるうちにやらせようと思い入会しました。
結果、半年ほど在籍はしていましたが、教室に入って学習できたのが体験授業の2日間を含めて3日間だけでした。
入会後教室に入ったのはたったの1日だけです(泣)
家では楽しそうに公文のプリントに取り組んでいました。
プリント学習が嫌なのではなく、教室に私と一緒に入れないのが嫌だったみたいです。
もちろん事前に、私は教室に一緒に入れないことは伝えていたし、上の子たちの送り迎えにも毎回のように同行していたので娘はそれを知っていたはずです。
退会した理由
私の住んでいる地域の公文1教科の月謝が7,150円で、ほぼ自宅で1日10枚ほどのプリントをやるだけなのに毎月7,150円飛んでいくのは正直勿体無いと感じていました。
当時は1教科(国語)だけ習っていました。
でも上の子たちはちゃんと教室に入って学習していたので、次回はちゃんと教室に入ってくれる、来週なら大丈夫と思い続けていたら半年ほど経ってしまいました‥。
どうして教室に入らないの?
だって、ママと一緒に入りたいんだもん!
との事で、娘には親と離れて学習するスタイルの公文式はまだ早かったようです。
この先も教室には入らないという、娘の固い意志も確認しました。
公文式は教室に入って学習し、家で宿題に取り組むというスタイルなので、教室に入って学習してくれないなら個人的には意味がないと思い退会しました。
家でやるだけなら市販のドリルでも十分だし、公文1教科分の月謝なら10冊くらい買えてしまいます‥。
退会した後
教室に入って学習することは半年間でほぼできなかった娘ですが、公文のプリントのおかげで自宅学習の習慣は身につきました。
なので退会した後も、その習慣を続けられるように市販のドリルや七田式のプリント学習を続けました。
公文式の良いところは、毎日コツコツ続けられるところにあります。
教室には入ることができなかった娘ですが、在籍中も自宅での学習は続けていたおかげで毎日やる習慣は身につきました!
くもんから返却される宿題プリントに書いてある大きな丸も、嬉しかったようです。
再入会のきっかけ
私個人としては既に退会した長男や、現在も学習中の次男がいて、公文を続けていることで得られるメリットを知っています。
なのでできれば娘にも公文での学習を続けてほしくて、
もうお姉さんになったし、もう一度くもんやってみる?
と聞いてみました。
もちろん嫌だと言われたら仕方ないですが、娘の返事は意外にも
やる!できる!
という返事でした。
そして念の為もう一度体験させていただき、問題なさそうだったので再入会をしました。
今では泣くこともなく1人で教室に入ることができ、国語と算数の2教科を学習しています!
お姉さんになったなぁと実感するとともに、もう一度やらせてみて本当に良かったなと思います。
もちろん合う合わないはあるかと思いますが、迷われている方は体験授業を受けてみることをおすすめします!
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