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【小1】3回目の公開学力テスト

ピルクル
ピルクル

今回は3回目の受験記録です。
だんだん慣れてきたかなぁと思っていたのですが‥。

\記念すべき第一回目の記録はこちら↓/

\2回目の記録はこちら↓/

国語の内容

出題内容
①ことば(動詞のかたちをかえるもんだい)
②かなづかい(「い」と「え」のつかいわけ)
③文しょうをよむ(文学的文章)

大問1〜3で構成されていて、問題数は全部で20問、1問5点です。

問題用紙は2枚、解答用紙は1枚で制限時間は25分間です。


大問1は、言葉の変化の問題が全部で5問です。

例)次の文の「が」を「を」に変えると、言葉はどんな形に変わりますか。□に当てはまるひらがな一字を書きなさい。

(1)雨がふる。→雨をふ□す。

大問2は、①から⑩の中には「い」か「え」のどちらかが当てはまり、「い」が当てはまるものを5つ選んで番号を書く問題です。

例)いとこのおね①さんと、もより②きの とけ③の‥‥みたいな感じで文が続き、「い」が当てはまる番号を書きます。

大問3は長文問題で10問あり、前回・前々回よりも問題数が増え、配点が50点と半分になりました。

誰が何をしているのか、誰のどんな行動なのかを、しっかり理解しながら読み進めていかなければ得点できないような問題もありました。

国語の難易度

大問1と大問2では全体の正答率はほぼ70%以上と高めで、レベルの高い子が多いなと感じます。

ところが大問3の長文問題では正答率が40%代やそれ以下も目立ちます。

長文問題の配点も高く、いかに早くそして正確に長文問題で点数を取れるのかが高得点の鍵です。

ピルクル
ピルクル

我が子の課題も長文問題です!
結構難しい長文を1年生に読ませてくるので、速読も大事かなと思います。


相変わらずの問題文の読みにくさにも慣れないといけませんね。

全体の平均点は60点程でした。

最高点は100点です!
す、すごい‥。

算数の内容

出題内容
①計算
②数の概念・単位量あたりと2量の関係
③平面図形
④単位量あたりと2量の関係
⑤数に関するいろいろな問題

大問1〜5で構成されていて、問題数は全部で20問、1問5点です。

問題用紙は2枚、解答用紙は1枚で制限時間は国語と同じ25分間です。


大問1は簡単な計算問題が全部で10問です。

□を求める計算も2問出ていました。

例)□+9−5=7

11月現在、小学校では習っていないので対策は必要です。

大問2は文章問題が3問です。

そして今回一番難しかったなと思うのが大問3の平面図形の問題です。

紙を半分におって、さらに折ってハサミで2回切ってから紙を広げた時、紙は何枚に分かれますかという問題です。

紙を1回折って1回切ったら何枚に分かれますかとかならまだわかりますが、2回折って2回切るって‥。

普通の子は解けないですよ。
もちろん正解してる子はいます。ブラボー!

この問題の正答率は8%でした。

大問4は文章問題が3問、大問5は虫食い・魔方陣の問題でした。

算数の難易度

今回算数の平均点は66点を超え、前回より5点以上アップしていました。

先ほどの平面図形のような難問を出してくるので、100点を狙うのは正直難しいとは思いますが、問題をよく読み考えれば75点〜85点は取れる問題だと思います。

いずれにしても、高得点を狙うのであれば学校以外での対策は必要なので、市販の問題集などでいろいろな問題に慣れておくことはマストです。

今回も最高点は100点でした!
毎回同じような子が10番以内で名前が載っています。すごいー!

まとめ

我が子は国語、算数ともに点数は下がってしまいましたが、こんな時もあります。

国語は長文問題、算数は問題をよく読むことが今後の課題です。

毎回webで間違えた問題の解説を見るのですが、やっぱり分かりやすいです!

間違えた問題の直しは必ずやって、苦手な問題を少しづつでも減らしていけたらなと思います!

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